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資格ライターになってよかったこと

自宅でできる仕事

ライターの仕事は、パソコン(あるいは紙と鉛筆)があれば進められます。
そのため「自宅で仕事をする=SOHO、テレワーカー」として働くことが可能です。

ライターの中でも、旅行・自動車・バイク・ファッション・グルメなどを専門分野とする人は、取材に出かける機会が多いため、体力・気力が充実していることが必要です。

資格ライターも体力・気力が充実していたほうが良いのですが、自宅でできる部分がより多いといえます。

需要がゼロにならない分野

ライターが原稿を書きたくても、需要が無ければ書くことができません。

ただ、資格試験の話題は、いつの時代にも一定の人気があります。
ネガティブな話題(資格商法など)で注目されてしまうこともあるのですが、それだけ興味を持つ人が多いから、注目されるのだとも言えます。

好きな勉強と仕事が直結

資格試験というのは「受け始めると止まらない」ものです。そして、資格ライターの私は「勉強する」という経験そのものが、いつか仕事に役立つという恵まれた環境にいます。

一般的な会社にお勤めの方、自営業者の方から「仕事と資格試験のどちらが大事か」と考えると、つい勉強を先延ばしにしてしまう、というお話を何度か聞いたことがあります。
私の場合、好きな勉強をすることが、仕事につながるのですから、本当に幸せだと思います。

向上心・向学心の強い人からの刺激

勉強家の方の中には、資格も10、20と取得されている方もいます。中には「資格マニア」と呼ばれる域に達し、100を超える資格を取得している人もいます。

資格取得を積極的に考える人というのは、試験勉強の面だけではなく、仕事や趣味など、あらゆる面で向上心が強いです。
「どうしたら、よりうまく行くか」と、常に考える姿勢には、私も本当に刺激を受けています。

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