HOME > ライターになるには > 新鮮な経験を積み続けること

新鮮な経験を積み続けること

ライターは、様々な経験を文章に活かすことが、仕事です。
新鮮な経験を積み続けることで、迫力のある文章を書くことができます。

どんな経験を重視するか?

私は最近、「軽視して良い経験などない」と思うようになりました。

料理をしたり、掃除をしたりすることも、
「いかに効率よくするか?」
「手抜きのレベルはどの程度にするか?」
など、考えることは多々あるでしょう。

今すぐ、文章に活かす機会は無くても、何年も経って「あの時、経験しておいて良かった」と思うことがあるのです。

これは、病気・怪我などの厳しい経験についても言えることです。

資格ライターも油断は禁物

資格試験制度は「昨日と今日で大きく変わる」ということは、あまりありません。

ただ、そう思い込み、油断していると大変な目に遭います。

かつて「第40回 通関士試験」において、出題傾向が大きく変更され、受験生の方が大変混乱されたということがありました。
資格スクールなどを利用していて、出題傾向の変更について知っていた方と、そうでない方の差は大きかったです。

このようなケースもありますので、資格ライターも
「常に新しい情報を取り入れる」
「できるだけ、新しい情報を提供できるよう心がける」ことは、大切です。

資格ライターの新鮮な経験

私は「CBT試験」というものを、2度経験しました。
1度目は.comMaster★を受験したとき、もう1度はITパスポート試験の受験のときです。

CBT試験とは、Computer Based Testingのことで、受験生は、指定会場に予約を入れて、コンピュータルームで受験します。

CBT試験が登場してまだ日が浅いですが、これからも新しい受験方式などが開発されるかもしれません。積極的に新鮮な経験を積みたいと思います。

inserted by FC2 system