得意分野のアピール
ライターになりたいなら、まず名乗ってください。
「今日なりたいと思ったら、今日からなれる」のが、ライターという職業のメリットでもあります
得意分野の必要性
私たちは「遊びに行きたいね」という話になったとき、特徴のある観光地、「良い」と評判の旅館などを、選びたくなります。
よほど旅に慣れた人でないと、「行っても何があるかわからない」ところは、選ぶことができないでしょう。
ライターも同じで、「何を書けるかわからない人」よりは、「この話題が得意です!!」と言える人のほうが、クライアントから見て、安心できる存在だといえます。
得意分野の変化
ライターを2年、3年と続けていくと、得意分野以外の仕事も、頼まれる機会が増えます。
すると、「初めに選んだ得意分野以外にも、自分には書けることがある」と気づくこともあります。
その場合には、変化を受け入れると良いでしょう。
「元の得意分野を捨てる」のではなく、名刺やホームページにちょっと手を加えて、得意分野を増やすと良いですね。